
第十三回アガサ・クリスティー賞選考経過
識者による厳正な審査の結果、下記19作品が通過いたしました。(到着順、名前はペンネーム、敬称略)。この後、6月に早川書房編集部による二次選考、その後、選考委員による最終選考会を開催し、受賞作を決定いたします。それぞれの結果は、当ホームページにて発表いたします。
『ヘルマンの挽歌』 稲場秀樹
『わたしの神様』 勝山諒一
『雲の金庫、鍵の秘密』 坂井のどか
『時の睡蓮を摘みに』 葉山博子
『わが心復讐の炎に焼かれ』 須田稔
『肌寒い丘をきみと歩いていく』 はまりー
『限りなく探偵に近い探偵』 江戸川雷兎
『ライク・ア・ハリケーン』 椿恭二
『砂上の血脈』 黒井太陽
『密室は二度破られる』 中島礼心
『北方のゲネシス』山元 静
『今ならまだ間に合いますか』 島田鉄也
『虚影の斜塔』 勝木友香
『2079』 菊田将義
『エイリアン・キッス』 藍未来
『罪の波及』 今葷倍正弥
『機工審査官テオ・アルベールと永久機関の夢』 小塚原旬
『エクス・リブリイス』 土居幸久
『美しいけれど無慈悲な乙女』 石井豊
*審査の詳細についてのお問い合わせには応じられませんのでご承知ください。
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