THE KIYOSHI HAYAKAWA FOUNDATION

トークイベント「翻訳ミステリのこれまでとこれから 有栖川有栖×王谷晶×杉江松恋」開催のお知らせ

来る3月24日(火)、『翻訳ミステリのこれまでとこれから』と題して、有栖川有栖さん、王谷晶さん、杉江松恋さんによるトークイベントを開催いたします。
海外ミステリを日本へ紹介する専門誌《エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン》(その後《ハヤカワミステリマガジン》に誌名を変更)が刊行されてから今年で70年となります。
この70年の間で、「ミステリ」というジャンルを取り囲むものは様々に変化をしており、いまやミステリは、小説のみならず、映画・ドラマ・コミック・アニメなど、さまざまなメディアに広がっているエンターテインメント・ジャンルとなっています。
日本のミステリ界を代表する作家であり、翻訳ミステリにも造詣の深い有栖川有栖さん、日本人で初めて英国推理作家協会賞トランスレーション・ダガーを受賞した作家・王谷晶さん、そし推理作家協会賞翻訳小説部門賞の選考委員を務め、弊財団主催のアガサ・クリスティー賞の選考委員でもある書評家・杉江松恋さんのお三方を講師に迎え、翻訳ミステリのこれまでとこれからについて大いに語っていただきます。
ミステリファンの皆様、この機会をお聞き逃しなくぜひご参加ください。

  • 日時
    2026年3月24日(火) 18:30~19:45(開場18:00)

  • 会場
    日本出版クラブ
    〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-32
    ▼アクセス情報(日本出版クラブHP)
    https://shuppan-club.jp/access

  • 参加方法
    こちらのPeatixページよりお申し込みください。参加費は無料です。https://mm202670th.peatix.com
    ※チケットのお申し込みの際は、本名をご記入ください。ニックネームや略称はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
    ※本イベントはオンライン配信はおこないません

  • 定員/最大200名

  • 主催/公益財団法人早川清文学振興財団

  • 協力/株式会社早川書房

登壇者

有栖川有栖
1959年大阪市生まれ 同志社大学在学中は推理小説研究会に所属。1989年『月光ゲーム』でデビュー。『マレー鉄道の謎』で日本推理作家協会賞、『女王国の城』で本格ミステリ大賞、〈火村英生〉シリーズで吉川英治文庫賞、2023年に日本ミステリー文学大賞を受賞。主な著書に『双頭の悪魔』『捜査線上の夕映え』『日本扇の謎』『濱地健三郎の霊(くしび)なる事件簿』等。

王谷晶
1981年、東京都生まれ。2020年刊行の『ババヤガの夜』は第74回日本推理作家協会賞・長編および連作短編集部門の候補作に選出。2024年に刊行された、サム・ベット翻訳による同作の英訳版(米国版)は2025年、英国推理作家協会賞(CWAダガー賞)翻訳部門を受賞し、日本人として初めての快挙となった。他の著書に『完璧じゃない、あたしたち』『君の六月は凍る』、エッセイ集『カラダは私の何なんだ?』などがある。

杉江松恋
1968 年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒。書評家。ミステリ及び大衆芸能に関心がある。著書に『日本の犯罪小説』『芸人本書く派列伝』『浪曲は蘇る』『ある日うっかりPTA』『路地裏の迷宮踏査』など。

アガサクリスティー賞

悲劇喜劇賞

早川ライブラリー 野田昌宏文庫

小鷹信光文庫 ヴィンテージペイパーバックス