
第九回アガサ・クリスティー賞二次選考経過
第九回アガサ・クリスティー賞の二次選考が終了しました。早川書房編集部による厳正な審査の結果、下記を最終候補作といたします(名前はペンネーム、敬称略)。
『赤い三日月にさよならを』藍原 小夜
『神の生まれる場所』志与木 香
『月よりの代弁者』穂波 了
『一途な家―あるいは赤屋敷の秘密―』水野 隆志
『それ以上でも、それ以下でもない』折輝 真透
この後、7月に選考委員4人(北上次郎氏、鴻巣友季子氏、藤田宜永氏、ミステリマガジン編集長)による最終選考会を開催し、受賞作を決定いたします。結果は本ホームページ及び「ミステリマガジン」「SFマガジン」にて発表いたします。
*審査の詳細についてのお問い合わせには応じられませんのでご承知ください。
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