THE KIYOSHI HAYAKAWA FOUNDATION

第十一回アガサ・クリスティー賞選考経過

識者による厳正な審査の結果、下記17作品が通過いたしました。(到着順、名前はペンネーム、敬称略)。この後、5月に早川書房編集部による二次選考、その後、選考委員による最終選考会を開催し、受賞作を決定いたします。それぞれの結果は、当ホームページにて発表いたします。

『きみの声が聴こえる』赤座クリス
『痣』岡田保志
『プラチナ・ウイッチ』根本起男
『同志少女よ、敵を撃て』逢坂冬馬
『八咫鏡の欺き』小川大
『ビューティフル・インセクト』初川遊離
『嘴と階』小塚原旬
『オスプレイ・ダウン』岡辰郎
『外神田アンタイヒーロー』夜猫京
『時の娘殺し』岩崎裕太
『マトリョシカプロトコル』江口史
『花のように』六可江宏美
『今日も殺さなかったぁ』ハンジョウ
『狂々』平大典
『いつかの春の水音さやかに』二鶴野由佳
『アイリーン・アドラーが消えた町』道塚瞬
『探偵の悪魔』森バジル

*審査の詳細についてのお問い合わせには応じられませんのでご承知ください。

アガサクリスティー賞

悲劇喜劇賞

早川ライブラリー 野田昌宏文庫

小鷹信光文庫 ヴィンテージペイパーバックス